うみイタチ飼育日記

自分のメモ感覚で使ってます。

ポケモンカードゲーム、楽しかったです。

12/9(日)に福岡にて行われたホウエンチャンピオンズリーグに参戦してきました。この大会は年に4回行われるホウエンリーグで、成績優秀者のみが招待され、参加することのできる大会です。なぜ僕がこのような大会に参加できたのか、その理由は6月に行われたホウエンリーグ第3節で、予選全勝決勝トーナメント五位という成績を収めることができたからです。今年でポケモンカードを辞めるので、記念程度に参加しただけだったので正直僕もここまでいい成績を残せるとは予想していなかったのですが(オンバーンでひょいひょいしてただけ)、招待されたからには、参加してしっかり優勝を目指して引退しようと思いました。

 

ホウエンチャンピオンズリーグの特徴は、毎年独自のルールで大会が行われることです。例えばノンキラカード統一デッキなど、去年はSMカード限定での大会だったようです。そして今年のルールはSM限定のハイランダー構築。基本エネルギー以外のカードはデッキに一枚しか入れることのできないというルールで大会が行われることになりました。

ルールが発表され、デッキをどうするか悩んでいましたが、僕の手元にはカードがほとんどなく(引退するために売り払ったため)、サークル員のたくめんとにデッキ案を言って代わりに組んでもらおうと考えていました()すると彼は学園祭後に早々にデッキを自分で二つも作っていました。出場する選手よりデッキビルダーの方がモチベーションが高いとかこれもうわかんねえな。フェアリーデッキとマッシルガン軸のデッキでした。マッシルガンはおそらく多いと思ったので、ありきたりなものを嫌う僕は迷わずフェアリーデッキを握ることにしました。何度もデッキを回して、試行錯誤しながらデッキを完成させました。

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カードの種類が多すぎるので個別解説などはしませんが、当日はこのようなデッキを握って大会に臨みました。

大会予選

一回戦 炎 勝ち

ブースターGXにたねGXを盛り交ぜたデッキでした。今大会で最も使用されていたタイプのデッキです。しかしお相手のデッキが上手く回らず、こちらのデッキがしっかり回ってくれたので勝利することができました。

二回戦 悪&龍 プテラ 勝ち

ワタル◇を活用してハクリューカイリューを出し、サポートサーチしつつエネルギーをプテラアクジキングGXなどに沢山貼って殴るという珍しいデッキタイプでした。しかしデッキの特性上マリガンが多く事故率の高いデッキだったようです。ゼルネアス◇を引きずり出されじわじわと追いつめられていましたが、逃がして勝利できました。サイド差で勝っているからと言って油断はできないなあと改めて感じました。

三回戦 炎 負け

炎デッキとの再戦。純粋にデッキ事故を起こしました。

四回戦 ツボツボ&カプ・コケコ 負け

ツボツボGXで毒殺したり、三種類のカプ・コケコを活用して盤面を整えたりと、まさにハイランダーの特性を生かしたコントロールデッキでした。小学生でこのプレイングはすごいなあと思いました。

五回戦 炎 勝ち

三度炎デッキとの対戦。ここで負ければ予選落ちという緊迫した試合でしたが、ここにきてデッキがガン回りしてくれ、さらにお相手のデッキが事故を起こしてくれたのでしっかり勝利することができました。

結果 3-2で予選を無事に通過することができました!正直通過できるとは思っていなかったのでめちゃめちゃ嬉しかったです。この調子で本戦全勝を目指して頑張ろうと気合を入れました。が、徐々に眠気と空腹で集中力がなくなっていきます。

 

本戦

一回戦 炎 時間切れサイド差勝ち

緊迫した試合で時間切れで何とか勝利。初手バトル場ゼルネアス◇で絶望してました。

二回戦 ジラーチサンダー 負け

お前ハイランダーかよぉ!?と言わんばかりの普通のジラーチサンダーでした。勝てる訳ねえ~wという感じでした。初手バトル場ゼルネアス◇で絶望してました。(二回目)

三回戦 マッシルガン 時間切れサイド差負け

ここにきてようやく予想トップメタのマッシルガンと当たりました。実際は炎がトップでしたが。初手バトル場ゼルネアス◇で絶望してました。(三回目)

四回戦 炎 勝ち

初手バトル場ゼルネアス◇で絶望してました。(四回目)しかしうまいこと立ち回って、深手を負ったゾロアークGXとアローラキュウコンGXをはくぎんのかぜでまとめて倒してサイド4枚取りをして勝利することができました。しかし手札にジラーチエスケープボードが揃っているのに出さなかったり、ねがいぼしを使うのを忘れてシロナで無理やり山札から必須カードを引きに行ったりとヤンキープレイが非常に目立ちました。このあたりから眠気と空腹が限界を迎えていました。

五回戦 雷 負け

初手バトル場ゼルネアス◇で絶望してました。(五回目)しかもラルトスをアメで進化させようとした前のターンで狩られて、次に引いたカードがふしぎなアメだったりと、ひどいデッキ事故とお得意の運のなさを披露して敗北。僕の心も疲労困憊。

六回戦 超バレット 負け

進化元が全部サイド落ちしてました。おしまい。

七回戦 炎 負け

とうとう体の限界が来たのか、意味不明なプレイングを何度もしていました。お相手の方に「なんでそのカード使ったんですか?」と聞かれて「僕もわからないです」と答える始末。チャンピオンズリーグなど出ている人は毎回こんなに試合をして勝っていくのか...すごいな...というのが率直な感想でした。

結果 2-5 最終順位7位

 

なんとも不甲斐なく、後悔の残る悔しい結果に終わってしまいましたが、この一日はとても楽しくポケモンカードに取り組むことができたと思います。(初手バトル場ゼルネアス◇で絶望したこと以外は)

この日のために僕にデッキを作って提供してくれたたくめんと、足りないパーツを補ってくれたエクシアには本当に頭が上がりません。(本当はこの記事、デッキ製作者のたくめんとがあげた方がいいのでは?)またライブ後の東京から、わざわざ僕の応援に駆けつけてくれたエール君にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この場を借りてお礼を言わせていただきます。本当にありがとうございました。

 

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というわけで僕のポケモンカード人生はひとまずこれで終了です。とても楽しい時間を過ごさせていただきました。来年は卒論、国家試験、院試、実習、就活といった鬱イベントが多いので遊ぶ時間もないですし、カード以上にやりたいことができたので引退するにはうってつけのタイミングだったと思います。散々引退芸をしてきたのでまた戻ってくるかもしれません*1が、その時はまた仲良く僕の相手をしていただけると幸いですw

 

それでは。ざんねんですが、さようなら。

 

*1:エクストラレギュレーションのひょいひょいオンバーンデッキは残してあるため

1日だけスイレンになった男

久々の更新です。今回はめざめるパワー熊本主催ポケモン大会「Let's GO!めざ熊コミュニティデイズ」大会2日目のカードゲーム部門で使用したデッキを紹介します。余談ですけどこの大会名、僕が考えたんですよね。すごいでしょ。(どうでもいい)

今回は、僕は今年でポケモンカードを引退する(つもりな)ので、手元にあった唯一のデッキであったソルガレオデッキは解体し売りに出してしまったため、何を組むか悩んでいました。遊べて適度に戦えるデッキにしようと考えていた時、友人のコスプレイヤーさんから「スイレンの衣装一式を買い取らないか」という話が舞い込んで来て、即買い取らせて頂きました。一式で1000円は安すぎるよお姉様。というわけでその衣装を着て、スイレンスリーブをつけたヨワシGXデッキを使うことに決めました。
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ポケモン(12)
ヨワシ(SM6a) 4
ヨワシGX(SM2L) 3
ウパー(SM6a) 2
ヌオー(SM6a) 2
カプ・テテフGX(SM2L) 1

グッズ(17)
ハイパーボール 3
ネストボール3
アクアパッチ 4
まんたんのくすり 2
レスキュータンカ 1
フィールドブロアー 1
ともだちてちょう 1
こだわりハチマキ 2

サポート(15)
リーリエ 4
シロナ 2
グズマ 2
アセロラ 1
マキシ 1
ポケモンだいすきクラブ 1
ルザミーネ 1
スイレン 1
ジャッジマン 1
ククイ博士 1

スタジアム(3)
そらのはしら 2
せせらぎの丘 1

エネルギー(13)
基本水エネルギー 10
ダブル無色エネルギー 3

このデッキの使い方
ヨワシGXを前に出してエネルギーをつける。
②ベンチにたくさん小ヨワシを並べてヨワシGXを強化&ヌオーでアクアパッチでつけたエネルギーをヨワシGXへおしながす。
③ひたすらワザを撃ちまくる。ヨワシGXが倒れそうになったらブルーサージGXで後続のヨワシGXに繋ぐ。
単純明快なデッキですが意外とこれが強くて面白いんですよね。

個別解説
ポケモン
ヨワシ(SM6a)
ヨワシGXのHPとワザの威力をそれぞれ20上昇させてくれる特性げんちしゅうごうを持つヨワシ。このカードのおかげでヨワシGXは多少は救済されたんじゃないかなと思います。ただHPが30しかなくジェットパンチやかいてんひこうで蹴散らされてしまうので、そらのはしらでしっかりガードしましょう。フェザーアロー?知らない子ですねぇ…

ヨワシGX(SM2L)
アローラの月光のハズレ枠でおなじみのカードでしたが、今大会で同じパックに収録されたメタグロスGXのデッキに勝利し、どっちがハズレ枠か思い知らせてやりました。やったねヨワシGX。
げんちしゅうごうヨワシが出れば出るほど強化され、4体揃うとHP290、1エネで100ダメージを出せる化物へと豹変します。相手の攻撃を耐え続けてまんたんのくすりで絶望させたり、最後っ屁でブルーサージGXを撃って、相手を倒しつつ後続のヨワシGXに繋いでいくという動きが非常に強力でした。

ウパー(SM6a)
ヌオー(SM6a)
ヌオーの特性「おしながす」のおかげで、トラッシュに送った水エネルギーをアクアパッチでベンチにつけ、そのままバトル場のヨワシGXにワザを使わせる、という動きが可能になりました。まんたんのくすりやばくりゅうのうず、ブルーサージGXが使いやすくなりました。自身も水エネルギーの数だけ強くなるワザハイドロポンプを持っていて、アタッカーとしての性能も申し分なかったです。いらないという人もいましたが、この構築にはなくてはならない存在だったと思います。

カプ・テテフGX(SM2L)
アローラの月光のあたり枠です。ワンダータッチはもちろん、ブルーサージGX後にアタッカーになったりします。

グッズ
ハイパーボール
カプ・テテフGXとヌオーを呼ぶにはネストボールではダメ、水エネルギーを能動的に落とす手段が欲しい。ということで3枚採用。

ネストボール
ヨワシヨワシGX、ウパーを呼ぶためのカード。ハイパーボール、ポケモンだいすきクラブも入れているので4枚入れると腐ると思い3枚採用。

アクアパッチ
トラッシュに送った水エネルギーをベンチにつけ、ヌオーの特性でバトルポケモンにつけ直してばくりゅうのうずやブルーサージGXを使うエネルギー加速に使ったり、まんたんのくすりで全快になったヨワシGXに再びエネルギーをつけるのに役立ちました。

まんたんのくすり
ヨワシGXは最大HPが290もあるため、一発ではなかなか倒れません。もう少しで倒せるって時に使って相手を絶望させましょう。使ったあとはエネルギーがなくなりますが、アクアパッチとヌオーのコンボですぐにワザを撃つ体制に入ることができます。

レスキュータンカ
ヨワシカプ・テテフGXの再利用に使います。

フィールドブロアー
妨害札。

ともだちてちょう
サポートを山に返して、カプ・テテフGXで再びサーチする動きは強力ですが、カプ・テテフGXが1枚しか入ってないのであまりそういう展開にはなりませんでした。要検討枠です。

こだわりハチマキ
ヨワシGXのワザを更に強化。2進化GXを1エネでツーパンできる火力が手に入ります。

サポート
リーリエ
4枚は多すぎました…1枚シロナにしましょう。

シロナ
お金がないので2枚でした。3枚が○

グズマ
傷を負ったGXポケモンやシステムポケモンを狩るのに使います。こっちはおしながすで水エネルギーを付け替えてにげるの肥やしに出来るので安定して使えます。

アセロラ
痛手を負ったヨワシGXを回収して全快に。

マキシ
水エネルギー2枚トラッシュからのアクアパッチサーチ、それを使っておしながしてブルーサージGX!なんて動きが出来ます。水デッキには必須カードだと思います。

ポケモンだいすきクラブ
ヨワシ展開はもちろん、カプ・テテフGXで次ターンの動きを確保したりするのにも使います。ウツギ博士のレクチャー不採用はヨワシGXとカプ・テテフGXを呼べないからです。単純に超爆インパクトを剥いていないのもありますが。

ルザミーネ
このデッキはそらのはしらを剥がされるとベンチが丸腰になりヤバイことになるので、再利用出来る手段がないと大変なことになると思い採用。次ターンのサポートを確保できるのもいいところです。

スイレン
スイレンのコスプレするなら絶対入れたいということで採用。SRのカードをかぐら先輩に譲って頂きました。アクアパッチと合わせてかいてんひこうを1回食らってしまったベンチの小ヨワシを回復させるのに便利でした。またヨワシGXの確定数をズラすのにも役立ちました。流石ですね。

ジャッジマン
妨害札。自分が事故るのは知らない。

ククイ博士
5枚目の小ヨワシ

スタジアム
そらのはしら
これがないとかいてんひこうやジェットパンチでベンチの小ヨワシが狩り尽くされてしまいます。におうだちゴーリキーの方がいいかもしれませんがスカイフィールドの無き今、新たにポケモンを入れる枠がないです。ヌオーを切るかゴーリキーを切るか人によって分かれそうです。

せせらぎの丘
ヨワシやウパーを呼ぶのに使います。しかしベンチへのダメージを防ぐ事のほうが重要なので1、2回使ったらそらのはしらに張り替えるのが吉。

エネルギー
基本水エネルギー
作った当初は12枚でした。10枚でも少し多いかなと思ったので減らしてもいいかもしれません。

ダブル無色エネルギー
4枚は多すぎ、2枚は少なすぎということで3枚採用。このデッキは3枚採用安定してますね。

大会結果
1回戦 不戦勝
2回戦 ゾロアークジュナイパー 負け
3回戦 メタグロスGX 勝ち
4回戦 エンペルト 負け
5回戦 ソルガレオGX 負け
2-3 予選落ち

フリーバトル
フェアリーデッキ 勝ち
ロストマーチ 勝ち
ロストマーチ 負け
ナットレイ 負け
ルカリオガブリアス 勝ち
総合結果 5-5(不戦勝を含む)

ルカガブに勝てたりロストマーチといい勝負したりと、意外とポテンシャルのあるデッキだなと思いました。コンセプトデッキというものは使ってて楽しいし、それで勝ったときは非常に気持ちがよくなりますね。カードゲームを楽しいと思わせてくれるいいデッキだったと思います。競技としてカードゲームをするのに疲れた人は、たまにはこういうデッキを使って遊ぶのもいいと思います。

今回カードを貸してくれた前部長のたくめんとに感謝。次はホウエンチャンピオンズリーグです。有終の美を飾れるように頑張ろうと思います。

診断メーカーの理不尽に屈しなかった男

どうも福ちゃんです。今回はサークル内で行われた「診断メーカーダブルバトル大会」で使用した構築の紹介です。この大会は診断メーカーで出てきたポケモンのみを用いて対戦する大会で、【メガ枠】【威嚇枠】【猫騙し枠】【S操作枠】【有用枠】【その他枠】とポケモンがそれぞれ分かれており、名前を入れるとその役割を遂行できる(?)ポケモンの名前が出てきます。詳細はサークルブログにて。
http://kumapoke.blog.fc2.com/blog-entry-118.html?sp
これで私が引いたパーティは
【メガ枠】ラティアス
【威嚇枠】ムーランド
猫騙し枠】マニューラ
【S操作枠】バルジーナ
【有用枠】ゴルーグ
【その他枠】ノクタス

種族値は高いんだけどもうちょっとシナジーのあるパーティがいいなぁ…と思った私は、一度だけ引き直しが可能だったので引き直しました。そして出たパーティは
【メガ枠】クチート
【威嚇枠】ギャラドス
猫騙し枠】ドクロッグ
【S操作枠】ドクケイル
【有用枠】アリアドス
【その他枠】ハハコモリ

何 だ こ の ゴ ミ パ ー テ ィ は

引き直ししたらもとには戻せないので、引き直ししたのを激しく後悔する結果となりましたが、このパーティでどうやって勝つことができるか必死に考えて構築を考えました。
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クチート ASぶっぱ
持ち物 クチートナイト
特性 いかく→ちからもち
性格 いじっぱり
アイアンヘッド/じゃれつく/ふいうち/まもる

メガ枠。普通は最遅にしてトリパで運用するのですが今回はドクケイルが追い風をするパーティだったので、こうせざるを得ませんでした。追い風下だと結構上を取れるのでアイへとじゃれつくしてるだけでも十分強いです。

ギャラドス
持ち物 ミズZ
特性 いかく
性格 いじっぱり
たきのぼり/こおりのキバ/りゅうのまい/まもる

威嚇枠。追い風が終わってから出すことが多かったです。舞えるときに舞い、残った相手を狩り取るのが主な役割です。普通に強いです。

ドクロッグ ASぶっぱ
持ち物 きあいのタスキ
特性 どくしゅ
性格 いじっぱり
かわらわり/どくづき/いわなだれ/ねこだまし

猫騙し枠。ドクケイルと並べて先発で使います。猫騙しで足止めして追い風が決まったあとはどくづきとかわらわりで弱点をついて倒す。それが出来ないならいわなだれで怯ませに行きます()とはいえ追い風のターンが切れて後続が何も出来なくなることもあるので、基本的に役割を遂行し尽くしたら退場させても問題ありません。たまに猫騙しで毒を入れてくれます。(どうでもいい)

ドクケイル HSぶっぱ
持ち物 たべのこし(くろいヘドロにしたかった)
特性 りんぷん
性格 おくびょう
むしのさざめき/エレキネット/どくどく/おいかぜ

S操作枠。ドクロッグと合わせて先発で使います。こいつでS操作かよーと思っていましたがなんと特性りんぷんで猫騙しを受けても怯まないということに気づき、安全に追い風を決めることができる場面が多々ありました。いわなだれでも怯みません。追い風をしたあとはエレキネットでさらに相手の素早さを下げ、後続を安全に降臨させることにも役立ちました。このパーティで一番働いてくれたポケモンだと思います。

アリアドス
ハハコモリ

一度も選出しなかったので省略()気が向いたら書きます。

運用方法
先発ドクロッグ&ドクケイル
ドクロッグが相手一体を猫騙しで止め、ドクケイルが追い風。その後はドクロッグに雑に攻撃してもらい、ドクケイルはひたすらエレキネットでSダウンをかけていく。
後発クチート&ギャラドス
先発が倒れたらこの二体を投げる。追い風下であればクチートはふいうちでなくても上を取れることが多いので火力の出る技でゴリ押す。ギャラドスりゅうのまいを積み、残った相手を狩り取る。Z技もあるので、キツイ電気タイプもある程度楽に処理できる。これで倒しきってフィニッシュ。

大会予選
1戦目
【メガ枠】ヤミラミ
【威嚇枠】ボーマンダ
猫騙し枠】トゲデマル
【S操作枠】アグノム
【有用枠】エレザード
【その他枠】ニドキング

勝ち
内容は忘れた()

2戦目
【メガ枠】ユキノオー
【威嚇枠】ズルズキン
猫騙し枠】ライチュウ
【S操作枠】トロピウス
【有用枠】ヨノワール
【その他枠】バクフーン

負け。バクフーンにひたすらふんかされてパーティが半壊。ヨノワールトリックルーム持ってるしただのスイッチパだった。これこそが格差。

3戦目
【メガ枠】ゲンガー
【威嚇枠】アメモース
猫騙し枠】ルージュラ
【S操作枠】ペラップ
【有用枠】ドダイトス
【その他枠】パルシェン

勝ち。滅びパだったが先発が仕事した上での退場だったので問題なかった。

結果2-1で直接対決で勝っていたので決勝進出。
な ぜ 勝 て た
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決勝トーナメント1戦目
【メガ枠】ゲンガー
【威嚇枠】ワルビアル
猫騙し枠】ペルシアンR
【S操作枠】エモンガ
【有用枠】ピクシー
【その他枠】ベトベトン

勝ち。再び滅びパ。4-0で勝てて超気持ちよかった。

準決勝
【メガ枠】フシギバナ
【威嚇枠】ワルビアル
猫騙し枠】バリヤード
【S操作枠】エルレイド
【有用枠】ラッキー
【その他枠】ビリジオン

負け。まさかのビリジオンがイワZでドクケイルをぶち殺しにきました。追い風でパーティが軌道に乗らずワルビアルのふくろだたきでビリジオンが劇的強化され押し負けました。

3位決定戦
【メガ枠】ギャラドス
【威嚇枠】グラエナ
猫騙し枠】チャーレム
【S操作枠】サンダー
【有用枠】ママンボウ
【その他枠】ヨワシ

負け。りんぷんバレて猫騙ししてなかったのが仇となりました。

というわけで残念ながらベスト4止まりとなりました。
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しかしながらこんなクソパーティでここまで勝ち上がれたのは我ながら健闘できたと思います。ドクケイルドクロッグの強さに気付く事ができたいい機会になったかと思います。多分もう使いませんが。

QRはこちらhttps://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4C06-B7AC

妖テテフのキラキラリサイタルWithひょいひょいオンバーン(ポケモンカードシティリーグ福岡使用デッキ)

どうもお久しぶりです。今回は始めてのポケモンカード大型大会に出場してきました。とはいえここ数ヶ月僕はデュエル・マスターズをずっとやっていて、ポケモンカードのモチベーションが皆無でした。なので新しくカードを買わずに強いデッキを組もうと思い、デッキやストレージを漁り見出した答えがこのカードでした。

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オンバーンで攻撃かわしてダメカン動かせばいいじゃん。(適当)

というわけでレシピです。

 

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ポケモン(17)

オンバット(SNP) 4

オンバーン(XY3) 3

オンバーンGX(SM3H) 1

オンバーンBREAK(SNP) 2

カプ・テテフ(SM4+) 1

カプ・テテフGX(SM2L) 2

ドーミラー(SM5S) 2

ドータクン(XYB) 2

 

グッズ(20)

ハイパーボール 4

バトルサーチャー 4

トレーナーズポスト 2

フィールドブロアー 2

レスキュータンカ 2

改造ハンマー 1

スペシャルチャージ 1

※どうぐ

かるいし 2

こだわりハチマキ 2

 

サポート(10)

プラターヌ博士 4

N 2

アズサ 1

グズマ 1

センパイとコウハイ 1

ルザミーネ 1

 

スタジアム(2)

サイレントラボ 2

 

エネルギー(11)

基本鋼エネルギー 4

ダブルドラゴンエネルギー 4

カウンターエネルギー 3

 

基本的な動き

このデッキには2つの勝利プランがあります。1つはGXの技で妨害したり、ひょいひょいオンバーンで攻撃をかわしつつばくおんぱなどで全体にダメージを与え続け、最後にカプ・テテフのマジカルスワップをカウンターエネルギーで使い、溜まったダメージを自分のサイドが全部とれるように相手のポケモンに乗せてフィニッシュ。2つめはGXとBREAKの火力で妨害しつつごり押す。基本的に1つ目のプランを通しますが、こちらの方がサイドをとる速度が速いと感じた時や、カプ・テテフとカウンターエネルギーを回収する手段がなくなった時は2つ目のプランに移行します。

初ターンテテフアズサでオンバット2ドーミラー1を並べ、次のターンにすぐさま進化できるようにしておく。(アズサがサイド落ちならプラターヌ博士かN。どちらもサイド落ちorテテフスタートで引けなければ諦めましょう。)

2ターン目でそれぞれ進化させ盤面を作っていく。始めはオンバーンGXのディストーションをひたすらダブルドラゴンエネルギーを用いて打ちまくるのがいいと思います。デッキによって(特に行進などの特殊エネルギー頼りのデッキ)は、ディストーション、ラウドソニックと言っているだけで勝てちゃうこともあります。

ドータクンに早い段階で進化して、鋼エネルギーをトラッシュに送ることができれば、2ターン目からGXのラウドソニック、ひょいひょいオンバーンのばくおんぱが打てるようになり、相手に負担をかけることができます。

盤面が整ったら、ひたすらコインを投げつつばくおんぱを打ちダメカンをばらまいていきましょう。仮に相手のポケモンが6体いる状態でばくおんぱを4回打てば、120×6=720ダメージ蓄積することになり、これをマジカルスワップで動かせば勝負が決まるでしょう。ばくおんぱを一度打てば、BREAKのシンクロウーハーやGXのラウドソニックの圏内に入ることもあるので状況に合わせて使い分けましょう。

 

個別解説

ポケモン

オンバット(SNP)

1エネでエネ破壊ができるかもしれないコウモリ。遅延しましょう。

オンバーン(XY3)

もはや説明不要。かわすと嫌な顔されます。ため息もつかれます。

オンバーンGX(SM3H)

大会ではこっちメインのデッキがほとんどでした。優秀な妨害性能。にげエネ0が偉いです。

オンバーンBREAK(SNP)

手札が同じ枚数だと150ダメージ出せます。ばくおんぱをばらまいておけば大抵のポケモンをこれで倒せます。

カプ・テテフ(SM4+)

このカードを使いたくてしょうがなかった。超の劣化の産廃カードと思っていましたが、フェアリーになることでゾロアークGXの6体ライオットビートを抵抗込みで耐えてくれるのです。あまりそのような盤面になることはありませんがw

このカードはフィニッシャーなのでマジカルスワップすれば勝てるという盤面になるまでは出さないほうがいいです。オンバーンがばくおんぱをしてマジカルスワップ圏内に入る→オンバーン気絶→センパイとコウハイでカプ・テテフとカウンターエネルギーを持ってくるが理想的な動きです。

カプテテフGX(SM2L)

説明不要。メタルチェーンからのエナジードライブを打つこともあります。

ドーミラー(SM5S)

遅延カードその2。1エネで確定睡眠。時間を稼ぎましょう。

ドータクン(XYB)

加速枠。メタルチェーンで途切れることなくばくおんぱを打ってやりましょう。グズマに注意。かるいしやグズマでケアしましょう。

 

グッズ

ハイパーボール&バトルサーチャー

説明不要。必須パーツです。

トレーナーズポスト

ドローソースをこれで引っ張ります。サイレントラボも引っ張れます。

スペシャルチャージ&レスキュータンカ

特殊エネルギーと落ちてしまったオンバーンカプ・テテフを再利用できるようにします。特にタンカはなくなると困る場面が多くなるのでなるべくプラターヌ博士などでトラッシュしないようにするのが吉。

フィールドブロアー&改造ハンマー

ダストオキシンダストダスを立てられるときついです。解決できるようにブロアーは二枚。改造ハンマーは使用後にラウドソニックを打てば、特殊エネルギー頼りのデッキはほぼ詰みます。

こだわりハチマキ&かるいし

ハチマキで打点を上げてばくおんぱを強化したり、シンクロウーハーでワンパンしに行ったりします。かるいしはひょいひょいオンバーンドータクンにつけましょう。

 

サポート

プラターヌ博士

説明不要。一枚シロナに変えた方がいいかもしれません。

N

サイドを献上するデッキでのNは強いです。でもシロナ打ちたいと思う盤面も多かったので両方入れるのが無難だと思います。

アズサ

初動。サイド落ちも覚悟しましょう。

グズマ

ドータクンのケアだけではなく、相手のGXを倒しに行く時にも使える一手です。

センパイとコウハイ

マジカルスワップのフィニッシュのお供に。

ルザミーネ

サイレントラボやプラターヌ博士の回収に使い、相手をラボで邪魔しつつ次のドローソースを確保しましょう。

 

スタジアム

サイレントラボ

先攻初ターンに出して邪魔しましょう。たねポケモン主体の特性デッキはこれ1枚で詰むことも。自分がカプ・テテフGXを使うときはブロアーで切りましょう。

 

エネルギー

基本鋼エネルギー

メタルチェーンで加速できます。

ダブルドラゴンエネルギー

オンバーン専用。超悪の分はこれで補います。

カウンターエネルギー

サイドレースに負けているときはダブルレインボーエネルギーに。勝っているときも無色一個として働き腐りにくいです。オンバーンカプ・テテフにつけて使います。

 

大会結果

1エーフィダスト 負け

2超越グレイシア 負け

3鋼エンペルト 勝ち

4オーロット 勝ち

5マッシルガ(?) 勝ち

6マッシブーンアーゴヨン 負け

7グレイシア 勝ち

 

4-3 予選落ち 44位

こんなクソデッキでよく勝ち越せたな…というのが正直な感想です。遊びに行く感覚で大会に出場しましたが、個人的に満足できる結果が残せたかなと思います。

 

かなりヘイトのたまるデッキなので友達を減らしたいという人以外は使うのをお勧めしません。使用して嫌われても私は責任を負いかねます。

というわけでクソ長い駄文になりましたが、読んでくださりありがとうございました。対戦してくださった方々、調整に付き合ってくれたサークル員、ひょいひょいオンバーンという名前を付けてくださったあおさんに心から感謝します。

 

 

 

 

殿堂レギュレーション ゲッコウガBREAK+フローゼルGL LV.X 無限蛙デッキ カイナシティカップ使用構築

どうもお久しぶりです。11/26に長崎県で行われた公認自主イベント「カイナシティカップ」に参加させていただきました。今回の大会はDPシリーズからSMシリーズまでのカードが使える「殿堂レギュレーション」を用いた大会で、普段のスタンダードレギュレーションでは味わうことのできない対戦を体験できるいい機会だと思い、参加に至りました。

使うデッキを悩んでいたところポケカ仲間のエクシア君に「お前はフローゼル好きだからフローゼル使えよ」と言われたので、好きなポケモンを使えてなおかつゲッコウガデッキを組んでおり比較的改造しやすいという理由でゲッコウガフローゼルを組むことにしました。

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ポケモン(21)

ケロマツ(XY9) 4

ゲコガシラ(XY9) 4

ゲッコウガ(XY9) 4

ゲッコウガBREAK(XY9) 3

フローゼルGL 2

フローゼルGL LV.X 2

シェイミEX(XY6) 1 (殿堂ポイント 1)

アグノム 1 (殿堂ポイント 1)

 

グッズ(14)

ダイブボール 4

ゴージャスボール 1

プレミアボール 1

バトルサーチャー 3

フィールドブロアー 2

すごいつりざお 1

ジャンクアーム 1 (殿堂ポイント 2)

いのちのしずく(ACE SPEC) 1

 

サポート(18)

プラターヌ博士 2

オーキド博士の新理論 4

ハマナのリサーチ 3

アクロマ 2

ミツル 2

グズマ 2

リョウの採集 2

マイのおねがい 1

 

エネルギー(7)

基本水エネルギー 7

 

解説

フローゼルGLはエネルギーなしで打てる「せんどう」という技を持っており、これはトラッシュからサポートを二枚回収できる優れものだ。この時点でも強いのだが、レベルアップするとポケボディー「ウォーターレスキュー」を得る。これは自分のフローゼルGL以外の水ポケモンが相手の技のダメージを受けて気絶するとき、そのポケモンとついているカードをすべて手札に戻せるという効果である。これと気絶したときにとられるサイドを-1する「いのちのしずく」というポケモンの道具を利用して、相手にサイドを与えずゲッコウガを無限に使いまわすというのがこのデッキの動きである。一度盤面が完成すれば、それを崩すのはかなり困難になるため非常に強力である。

そのためフローゼルグズマなどで呼び出されて気絶させられたり、フィールドブロアーなどでいのちのしずくをはがされたりされてしまう。前者はトラッシュからSPポケモンを手札に戻せる「リョウの採集」、後者はトラッシュからグッズを引っ張ることができる「ジャンクアーム」と、トラッシュからグッズを二種類選び相手に回収させるグッズを選ばせる「マイのおねがい」を使用しジャンクアームといのちのしずくを選択しどちらが選ばれても回収できるようにすることでケアできるようにしている。

またゲッコウガデッキでありがちな「ゲコガシラのサイド落ち」。これをケアするためにアグノムを投入。ポケパワーの「タイムウォーク」でサイド落ちしたポケモンと手札を入れ替えることができるので、サイドに何が落ちているのか確認しつつゲコガシラを回収するという動きが出来る。

 

という感じでデッキを組み、さあ大会。

一回戦 ルガゾロ 6-0 ×

二回戦 Aベトベトンダークライ 2-2 △

予 選 落 ち

二回とも信じられないくらいの大事故。プレイングでは全くカバーできるものではありませんでした…(というか殿堂レギュレーションでまでルガゾロかよ…と思いました。)

五位決定戦

一回戦 コケコデンジュモク 4-0 ×

最下位決定戦 Aベトベトンダークライ 0-3 〇

結局デッキが思うように回ったのは最後の試合だけで、気づいてみればまさかのドン2。長崎までわざわざ何しに来たんだこいつは...

大会自体は散々な結果に終わり、めちゃくちゃ萎えました。萎え太郎ですね。

その後景品でカリンの缶バッジや、ピカチュウのサンタ帽子ぬいぐるみをじゃんけん大会で勝ち取りました。非常に大人げなかったです。

 

そんなわけで僕の長崎遠征は終わりました。大会主催のどらさん、送迎してくださったマッチョさん本当にありがとうございました。

 

もうゲッコウガは信用できません。

 

拳で抵抗する600族 (ジャラランガGX) in 第51回テラバルジム

またまた久々の投稿。今回は半年ぶりくらいにテラバルジムに参加させていただきました。友人がジャラランガチルタリスのコンボを教えてくれたので、ノリでそれを採用したデッキで参戦しました。(池沼)

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ポケモン(16)

 

ジャラコ 4

ジャランゴ 2

ジャラランガ 1

ジャラランガGX 3

カプ・テテフGX 1

シェイミEX 1

チルット 1

チルタリス 1

ビクティニ 1

ミルタンク 1

 

グッズ(20)

 

ハイパーボール 4

レベルボール 2

ふしぎなアメ 3

バトルサーチャー 4

スペシャルチャージ 2

びっくりメガホン 1

バトルコンプレッサー 1

レスキュータンカ 1

こだわりハチマキ 2

 

サポート(12)

 

プラターヌ博士 4

N 3

フラダリ 1

フウロ 1

カリン 1

ミツル 1

オカルトマニア 1

 

スタジアム(2)

 

喰いつくされた原野 2

 

エネルギー(10)

 

基本闘エネルギー 2

ダブル無色エネルギー  4

ダブルドラゴンエネルギー 4

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結婚してくれやぁ!はGXマーカーです。GXワザを打つと同時に求婚できるスグレモノです。

 

基本的な動きはジャラコから育てていき、ひきさくを連打したりゲキアッパーGXを打って確実に倒していくのですが、それが難しい場合の手段としてチルタリスがいます。チルタリスは1エネでドラゴンポケモンをベンチに呼び出せるりゅうのメロディというワザを持っています。これは進化を飛ばしてジャラランガをそのまま出すことができるワザです。しかしこれはコイン判定なので表を出さなくてはなりません。なので表を出す可能性を上げるビクティニを投入しました。また2進化ポケモンがメインアタッカーなのでサブアタッカーとしてミルタンクを投入しました。

 

かなり試行錯誤を繰り返し、何度も調整をしたのですがいかんせん火力が足りず、大会では当然のごとく初戦落ち。子ども達が「あの兄ちゃんには勝てる!」と言わんばかりにたくさんフリー対戦を申し込まれ、全部負けてしまいましたw

しかしマッチョさん(@zannzannzann)とのケケンカニvsジャラランガの対戦で、接戦の末勝利することができました!GXを使わないという公約を無視した対戦になり申し訳ありませんでしたw

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ジャラランガデッキを使ってみて、正直可能性はまっったく感じられず、もう少し火力があってもよかったんじゃないかと思いました...ですが好きなポケモンで戦う楽しさを思い出させてくれました。新作ではZワザをもらって登場するので、カードでも強化が...なんてことはないかw

 

最後に、ジャラランガGXを譲ってくださったばるぼ先輩(@Bal_pleasure)、構築のアドバイスをくれたエクシア君(@ekushia_D1341)、龍蟹合戦に付き合ってくださったマッチョさん、そして対戦してくれた子どもたち、全ての人に感謝します。本当にありがとうございました。たまにはこういうファンデッキもいいと思いますよ。

 

 

 

19歳童貞、ビーズアートをするの巻

どうもお久しぶりです福ちゃんです。1ヶ月以上放置してました。
今回は最近自分がよくやっているアイロンビーズアートについて書きます。そもそもなぜビーズアートをすることになったのか、その理由は自分の所属しているサークルが行う学園祭のイベントでの景品としてビーズアートを提供することになったからです。前々からビーズアートはやりたいとは思っていましたが、まさかここまで面白く楽しいものだとは思っておらず、一人で7個ほど作ってしまいましました。ビーズアート班(約10人)がいるのにもかかわらず…後輩君たち抜けがけしてごめんね。
せっかくなのでいくつか紹介します。

まずはアローラ地方の炎御三家のニャビー
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この画像を見本にしながら制作
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そしてアイロンで熱を加えて熱を冷ましたら完成!
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続いてアローラ地方の伝説のポケモン ソルガレオ
僕の大好きなポケモンです。
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おつぎはウルトラビーストマッシブーン
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このマッシブーンは少し熱を加えすぎた影響で真ん中の目の部分が正方形にならず長方形になるくらい溶けてしまってます…熱の加えすぎには注意ですね。

とりあえず3つを並べる
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この画像、ゲーフリの増田さんに見せたらちゃんと返信してくださって嬉しかったですね。いいねもたくさんきてびっくりしました。

リクエストで作ったエンニュート。実は手持ちの色では通常色が再現不可能だったのであえて色違いにしました
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自分用に作ってしまったトゲデマル。しかもストラップ仕様。
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このようにアクセサリーにするのもいいかもしれませんね。

ざーっと紹介しました。分かる人には分かるかもしれませんが若干オリジナルと色が違う点があります。単純に色が足りてません(笑)景品はしっかりしたものにしたいと思うので色を揃えて完成度を上げられるようにしていきます。

追記:別記事で作り方載せようとおもいます。素人作ですが興味のある方ご覧くださいませ。